PCRTの特徴 4つの強み!

強み1:慢性症状の改善

 
PCRTの研究は、特に繰り返される慢性症状に注目し、長年、臨床研究を積み重ねてきました。PCRTでは「慢性」=「クセ」=「学習記憶」という概念で慢性症状を改善していきます。
同じ慢性症状でも、治り方のタイプは様々です。大きく分けると3つのタイプに分類されます。
①段々と時間をかけて治るタイプ
②一旦治るけれども再発を繰り返すタイプ
③常に変わらないタイプ
 

強み2:総合的アプローチ

 
自然治癒力を引き出すことを目的とする代替医療の有機生命論的医療の領域では、身体の「働き」を診る専門性や「関係性」による誤作動を診る専門性がとても重要になります。
特に心身医療の分野では、心と身体の関係性が改善されることで様々な症状が改善されます。
例えば、腰痛などの関節痛も最近ではメンタル面との関係性が原因であることが科学的にも証明されており、肉体とメンタル面との関係性を診て治療することはとても大切です。
 

強み3:原因と結果の関係性を整理

 

 
私たちは症状がどこから生じているのか因果関係を明確にすることを大切にしています。症状の原因を脳科学的に大きく分類すると3つの領域に分けることができます。私たちはこの3つに関係する原因と結果の関係性を整理しながら施術を進めていきます。
 

強み4:「脳の誤作動」と「心の構造」に注目

   

 
「脳の誤作動」と聞いて、どのようなイメージがわいてくるでしょうか?
 
PCRTでは「脳=心」と考えており、特に「無意識の心」、無意識レベルの「脳の働き」や「誤作動」に注目します。