PCRTの特徴 患者さまへ

特徴1:通常医療との違い

 
 

病院でしか治せない症状がある一方で、病院ではあまり期待できない症状があります。
私たちは病院では改善が期待できない多くの慢性症状に対して多くの臨床研究を積み重ねてきました。
 

特徴2:本質的原因に注目

 
 

本質的に症状を改善させるためには「元」から改善することが必要だと考えています。時には対症療法も必要ですが、痛みを引き起こしている元の原因を追究する原因療法がさらに重要だと思います。
 

特徴3:「脳の誤作動記憶」に注目

 

 
「誤作動」を引き起こす一連のプロセスやプログラム化を「誤作動記憶」とよんでいます。「脳の誤作動記憶」は主に自律神経系や免疫系、内分泌系をアンバランス状態にして、身体に様々な慢性症状を引き起こす原因になります。
 

特徴4:「生体反応検査法」でわかる誤作動

   

PCRTでは様々な検査法を組み合わせて治療を進めていきますが、基本となるのは生体の様々な反射反応を利用して行う「生体反応検査」です。施術者はこの検査によって、どこをどのように治療するかを判断します。