入門編(福岡) 2018.2.18

 
<開催日>2018年2月18日(日)
<開催場所>福岡市 ファミリーカイロプラクティックセンター
<講師>保井志之
 

■今回の学習内容

    • 生体反応検査法の基本
    • 腹臥位レッグテスト
    • 仰臥位レッグテスト
    • マッスルテスト
    • 加算振動調整法
    • 目安検査
    • 関節系調整法
    • 場面記憶調整法

 
講義は座学、デモ、実技を繰り返す形で行われ、実践的に進みました。特に生体反応検査法に時間をかけ、細かい点まで指導がありました。
練習を繰り返し、反応を読み取れるようになると「あっ!」「おっ!」という声があちこちから聞こえ始めました。
私自身も今回の入門編で改めて検査法を学び、たくさんの改善点や新たな気づきがありました。
生体反応検査法はPCRTの根幹をなす大切な検査です。ベテラン、中堅、初心者を問わず、何度も学び、チェックしていく必要があると思いました。

 

 
参加された方々のアンケートより
 

  • 本日はありがとうございました。目に見えないものを見ようとすることがとても大事に思いました!早くソフト面の調整法を学ぶために頑張ります!また、よろしくお願いします。
  • 入門編といえども盛り沢山でした。専門学校の時にPCRTに参加した時は身体のさわり方もおぼつかなかったので、個人的には6年前よりも成長が感じられて良かったです。ただ、保井先生に拾えているEBを自分は拾えていないので、自分を整えてもっと練習したいと思いました。
  • 人に波長を合わせると言うPCRTで大切な事が、今後の人生観にも大切だと気づき、PCRTを学びながら人間性も成長しなければと自覚しました。本日は貴重な経験ありがとうございました。

 

(文責:心身条件反射療法セミナースタッフ 吉田 美和子)