第56回基礎1・中級3 2017.3.26-27

 
<開催日>    2017年3月26日~27日
<開催場所> 東京 日本赤十字社ビル
※今回は、基礎1と中級3の同時開催となりました。
 
■ 学習内容・基礎1

    • PCRT歴史・哲学・総論
    • 筋骨格系症状
    • めまい
    • 耳鳴り、難聴
    • 心因性視力障害
    • ジストニア
    • イップス
    • 免疫系
    • 臓器反応点の応用
    • 腹部・内臓領域
    • 婦人科領域
    • 交通事故によるトラウマ
    • スポーツ障害
    • 不眠症
    • 気分障害 など

 
■ 講義    
オリエンテーションの講義は、保井先生によるPCRTの歴史と新しく導入された空間ブロックについて説明された。
空間ブロックはPCRT研究会発足当時から紹介してきた肉体外のエネルギーブロックに関係する調整法です。
一般的にチャクラやオーラの存在は知られていますが、治療に取り入れた画期的な方法が紹介された。
 

 
基礎1の講義は、土子から始まり野間先生、国井先生によるプレゼンが行われた。
中級3の講義は、菊地先生によるプレゼンに、保井先生の補足が加えられた。
また、今回から事例集によるロールプレイも行われた。
 

 
■ ワークショップ 
基礎1でのワークショップは3テーブルに国井先生、野間先生、土子が担当し受講生は入れ替わりながら実技を行った。
中級3でのワークショップは2テーブルに保井先生、菊地先生で行われた。
 
■総合選択ワーク
基礎1と中級3の同時に3回の総合選択ワークが行われた。項目は3項目で生体反応検査法、ロールモデル、臨床で2回の選択ワークが行われた。3回目の選択ワークでは治療を受けたい方の項目が入り、保井先生と菊地先生による施術が行われた。
 
■症例報告
土子勝成による「フルショットイップス」の臨床での一コマを発表した。
 
■  謝辞     
本研究会開催にあたり、多くの受講生にご参加して頂きました。ありがとうございました。
また、エンタープライズの北島さまにご協力いただきました。この場をお借りして感謝申し上げます。
 

(文責:心身条件反射療法セミナースタッフ 土子 勝成)