第99回基礎1 2023.3.26-27
患者として改善した症状を施術前と施術後で教えてください
- 右仙腸関節痛がありましたが、骨系の治療(脳リンク調整法)にて施術していただき、痛みが消失し改善致しました。
- 右肩関節(三角筋周辺)が治療前には様々な方向で痛みがあったが、昨日と今日を通して施術してもらい、肩の痛みが改善した。
- 左の股関節の痛みがあったのですが、受けてすぐに痛みに変化が出て、楽になったことはすごく驚きました。
- 頚部右回旋でEB陽性と可動域の低下があった患者さんへ、頚椎全体の骨系と靭帯系の施術を行うと、可動域の改善とEB反応の消失がありました。その後、左回旋の方が可動域の低下が気になった為、反応のあった軟骨系を治療することで、両側の回旋可動域の改善がみられました。
- 保井先生に腰痛の治療をしていただきました。腰部の痛み、ハリがなくなりました。他にセミナー参加者に腹部の筋の治療をしていただき、腹部のハリもとれました。
- 右骨盤周辺(腸骨、仙腸関節の靭帯など)と腰椎前縦靭帯、頚部の軟骨、右側の靭帯の症状が改善しました。
- (施術者として)右回旋時痛→軽減 骨系(C3,4,後頭骨)+脳リンク、靭帯系調整
施術前は頚部の痛みがあり、左側屈時に筋力が弱化していました。施術後は頚部の痛みがほぼ消失し、側屈時の筋力が改善しました。 - 頚部から頭部の痛みがあったが、頚椎の骨系のEBの治療をしてもらうと、頭がスッキリした感じだった。
- (施術者として)治療前は左の股関節の軟骨系で陽性(本人の痛みと一致)。施術後は陰性(痛みもなくなった)。
施術者として課題や改善点を箇条書きにしてください
- EBの引き出し方が無数にある事が、自分にとっては難しく感じる。あきらめず学び続け、自分なりに臨床に役立てていきたいです。
- 信号として診ることの大切さを知った
- 触診の仕方ももっと勉強したい
- とにかく臨床経験を増やす
- それぞれの検査の精度を上げる
- マインド設定を確実にする
- 検査の手順を覚える
- 何をみているのかを常に考える
- エネルギーをみて、整える意識をしっかりと持ち取り組む
- 無意識レベルで体をみられるようになること
- フィンガーテストができるようになること
- 人の身体をエネルギー的に診る事が以前より出来るようになったけれど、まだ構造的に診てしまう時があるから、もっと無意識レベルで落とし込む。
- 患者への説明、共有、信頼を得ることが課題
- 自分に余裕がなくなると、見える世界が狭くなってしまうから、たくさん経験し、自信を持ち、施術する。
- 一番は、検査を自信なくやっていることです。繰り返し練習し自信を深めたいです。また、手順を追うので手いっぱいなため、これも繰り返し練習し、余裕をもってできるようになりたいです。
- 検査全般が課題です。検査が正しく行えてこその治療ですので、日々の生活の中にフィンガーテストを取り入れていきます。また、治療の進め方をスムーズにして、短時間で効果がある治療を身につけていきたいです。
- 検査の正確性
- 情報系EBへの苦手意識
- まずは流れを覚えること
- 検査の精度を上げること
- 解剖学の知識をもっと入れること
- 治療するまでの流れの把握
- フィンガーテスト
- 検査法の知識
- 患者さんの主訴に対する真のEBを見つけ出せているのかが、まだわかりません。
- 自分の見ている世界が狭く小さいため、検査で出てくるEBも限られていると思います。
初めてセミナーを受けてから今日まで、施術者として上達できたところを箇条書きにしてください
- PRTの精度が少しずつですが、向上していると感じます。
- 広く見て、無心でいた方が、精度がよくなる。
- PCRTがわからない所からスタートして、どのように治療していくか内容が理解できた。実践できるように練習をかさねていきたいです。ありがとうございました。
- 初めての参加でわからない事だらけだったのですが、PCRTの全体像が一部だけでも知れた事がとてもよかったです。
- 少しだけ検査ができるようになりました。
- 基礎への理解が深まり、応用への理解も深まってきている。
- 昨日、今日が初めての参加でした。マッスルテストでの力のベクトルについて感覚がつかめることが時々あったので、その点は上達したのかと思います。
- 上達はできませんでしたが、一つ一つ細かく丁寧に診るという意識が強くなったと思います。
- どこにEBがあるか以前より拾える様になった。
- 効果がその場で出る(明らかな違い)
- レッグテストの精度が上がった。
- マッスルテストの精度が上がった。
- 何をどうみて調整を進めていくのか(一連の流れが)少し以前より明確になりました。ありがとうございました。
- EBを探す意識が高まった。
- 検査の精度が徐々に上がってきた。
- 昨年よりも検査の正確性が上がってきた。
- すぐに結果が出る時も多くなった。
- フィンガーテストが以前に比べて上達してきた。
- 自分自身がEBの存在を実感して信じられる様になった。
- アクティベータでやっている事が理解できて、自分なりに納得できた。アクティベータである程度の結果が出せる様になった。