第95回中級2(福岡実技) 2022.9.4
患者として改善した症状を施術前と施術後で教えてください
- テーマ:15人以上の人の前で話す際の緊張度を下げる
緊張度 10とする
認知調整
「存在感」⇒立場:グループでのメンバーとして存在感を示そうと頑張るモードになるこ
とでの緊張⇒6割の力で話したらいいと認知したことで、緊張度が1に減少 - かゆみの感じが減った
- 根本の問題のさらなる認識
- 治療前は首に石がのっているように首が重い状態だったが、治療後は首にのっていた石がなくなったかのように軽くなった。
- 頭痛があって辛かったが、施術後は頭痛が消えて楽になった。
施術者として課題や改善点を箇条書きにしてください
- 検査の際、動作を促す際に、適切な言葉を選択すること
- チャート内のキーワードから、被検者がまだ言葉として表せていない思いを引き出せるような問いかけをすること
- 俯瞰的に自分や患者さんを観る
- 本質に持っていくまでのステップ
- PRT検査の精度にまだ課題がある。今回、患者の全体を診る意識と患者の無意識にアクセスすることに集中することで良い方向にいくとの気づきがあった。
- マッスルテストで陽性時の下肢の弱化を引き出せない時があるのが課題。
- 認知調整でワードを特定した際に掘り下げる技術が課題。
- 筋骨格系にEBがあった際に、どこの部位かまで特定することができない場面があったのでそこが課題。
初めてセミナーを受けてから今日まで、施術者として上達できたところを箇条書きにしてください
- 検査と結果が安定してきた
- 質問や問いがある程度自然にできるようになった
- レッグテストが最初より精度が増したことで自信がついたこと
- PCRTの考え方や理論が少し理解できてきたところ。
目安検査から調整までの流れがスムーズになってきたこと。 - まだ不完全ではあるが、PRT検査、マッスルテスト、アームテストなど患者の症状に応じた検査ができるようになってきたところ。