第103回上級 2023.11.19-20
今回のセミナーで印象に残った学びは何ですか?
- 質問力、コーチング
- チャートでてた項目をより深く理解するための質問をしていく技術がとても参考になりました。
- ジストニア・イップスの考え方と施術
- 認知調整法の深掘りの考え方
- 「質問=刺激」という解釈
- 信念と価値観の繋がりをみるという事。
- イップスジストニアの身体の検査方法、質問の掘り下げ方、行動制限している信念の追求
- 全てにおいてですが、蝶形骨と脳下垂体、質問力などが印象に残っています。
- 言葉の奥に潜む本当の患者
→言葉に騙されないように反応を信じてやって行こうと学びになった - 施術者の思いが患者さんにも伝わる
→ミラーニューロンで自分の思いなどが伝わるから、自分が良いマインド、良い状態でするようにしようと学びになった - ジストニアとイップスの検査から調整の流れ
- 認知調整法における質問の掘り下げ方が以前よりも明確になりました。また、エピソード記憶の調整で患者さんにイメージしてもらう自分の姿を色んな角度で見て反応が変化するということも学びになりました。
施術者としての課題や改善点を記入してください
- 質問力、説明力、アウトプット、解剖学的知識、経絡井合穴の正確性、コーチングスキルと知識 これらのアップデート
- まだまだ実践で効果を出せるレベルまで行っていないのでそこに向けて今後取り組んでいくことが課題です。
- 基本的な事になってしまいますが、各検査の精度・患者さんとの共有の仕方・EBの引き出し方をより正確にすることが課題です
- イップスの臨床経験不足
- 自分の考えや過去の成功したパターンに当てはめて患者さんに対して誘導的になってしまう事。
- 過去の成功したパターンに囚われて質問や解釈がパターン化してしまう事。
- セミナーや教本で学んだ気にならず、知識ばかりではなく、臨床をこなしながら学んだ事を落とし込むこと。
- 何を診ているのか、正確な反応、質問力など課題が沢山あります。
- たくさん喋りたい患者さんに対して、時間を強く意識して、お話会にならないように反応を見ながらやっていく事
- 共感、同情してしまう所が多いから、淡々とできるようにする事
患者さんに対してのコーチング力、質問力が表面的すぎて深く問いかけることができていない。 - 何を診ているのか、何を目的に検査をするのかを自分の中で明確にしていないと正確な検査反応が取れないことに改めて気付くことが出来たので、改善していきたいと思います。
初めてセミナーを受けてから今日まで、施術者として上達した点を記入してください
- PRT検査の上達、無意識への理解度解像度
- 全くわからない領域からのスタートで5回を通じてPCRTの大枠がわかれたことが何より収穫です!
- 少しずつではありますが、検査・施術など全体的に上達してきたと思います。
- エネルギーブロックの概念の深さが増えたと思います。
- 検査の正確性
- 患者の立場から開業し、イップスまで改善できるようになった。
解剖学の知識が乏しいにも関わらず、結果がでていることには日々驚いている。 - EBを探す時間や全体の流れが早くなりました。
- エネルギーブロックを前より拾えるようになった
- 質問力が上がった
- 説明力、伝える力が上がった
- 治療に対する考え方が広がった
- まだまだ課題点は多いのですが、1年間のセミナーを通して患者さんの体を診る際に幅広く観察し、原因箇所の特定をより細かく診れるようになりました。
今回のセミナーで、患者として施術を受けて改善した症状を施術前と施術後を比較して教えてください。(施術を受けていない場合は、施術者の立場で答えてください。)
- 投球動作で「軸がぶれた感覚」とエピソード記憶による自身のレッテルがありましたが、調整していただいたところ軸が整いスッキリした感覚になりました。
- 施術を受けたことで違和感ある動きがとれたこと、思うように動かなかった、首周りの動きも取れたながらとても実感として感じられてよかったです!
- 発声障害の施術をして、喉のつまり感が改善出来ました。
- 認知調整法を受けた後に、内面にある滞りが流れたような感じになりました。
- まだ症状の変化はわからないが、自分の心の構造の気付きがあった。
- 理想の行動を制限している原因が何か、凄く腑に落ちたと言っていただけた。
- 右肩の可動域と運動痛が少し改善しました。
- 理想の姿のイメージで反応あり
それをブロックしている何かを調整
→モヤモヤしているのが晴れた様な気がする
前向きに考えられるようになった - 施術を行った側の立場で、股関節の痛みを治療しEBが消失し痛みも改善したのにもかかわらず施術前に確認した筋肉に力が入らなったが、記憶の改善で筋肉の力も入るようになった。
- 最近、仕事に対してのやる気が出なかったのですが、検査の段階でワークが終わってしまいましたが、やる気の妨げになっていたキーワードや内容が解ることで仕事に対してのモチベーションが上がるようになりました。