第102回中級2 2023.9.10-11

 
 今回のセミナーで印象に残った学びは何ですか?
 

  • エピソード記憶の患者側のイメージができているか患者の身体に確認をすること。
  • 患者の納得が治療効果に影響する。
  • 無意識の内に入ってくる色々な情報から、自分の身体の症状を意味付けしてしまっていることに改めて気付かされた。 意味記憶、エピソード記憶は自分が思っているより根深いものなのかなと感じ、学びになった。
  • エピソード記憶調整法のバリエーションの深い説明をしていただけたこと。
  • 納得感が出るとより効果が出ますよーとコーチングすると、患者が納得しようと働いていく。 イメージは誰でも出来るんですよ。 置いておいた方が良い信念。
  • 解釈の変容について考えました。
  • 脳の三層構造チャート
  • 納得感を感じれそうか患者への確認また効果的になる説明をする。
  • アレルギー治療
  • エピソード記憶、意味記憶
  • アレルギー治療の流れやイップス治療の流れを実際に受けたりみたりできたことがとても印象に残りました。
  • 全てですが、EBの本質を探っていく聞き出し方や質問の仕方、内容など様々勉強になりました。
  • 「さらに」の質問の仕方、深め方が学びになった。
  • 納得感が大切だと深く認識出来た。
  • 途中で数値化したり、「さらに」から背景を深める質問で、症状との関連や関係性を途中でも細かく確認して行くのを見てその大切さを実感しました。
  • 認知調整法において最終認知までの深堀り次第で調整効果に差が出ることを改めて実感しました。

 


 
施術者としての課題や改善点を記入してください
 

  • 患者の反応を確認しながら共に治療を進めること。
  • PCRTのバージョンアップをおこなう。
  • 検査が不安でブレがあるため、精度を高めていかなければいけない。
  • 臨床で意味記憶やエピソード記憶の施術をほとんど用いていなかったため、今回の学習をさらに深め、活用していきたいとおもいます。
  • 認知調整方の質問の仕方。
  • 自分の言葉、語彙の引き出しを増やすこと。
  • PRTの精度上げてEBを確実に見つけるようにする。
  • まだ治療手順で迷うところがあるので何度も繰り返し臨床で使い体に覚え込ませたい。
  • 患者に対しての質問の幅が狭すぎるので、もっとコーチングなどのスキルを磨きたい。
  • 基本と臨床での応用のバランス。
  • デリケートな施術なので患者が無意識の心の扉を開けるを待つゆとりが持てるようにしたい。
  • まだまだ全体の流れを学びきれていないことが明確になったので、上級までにもっと内容を叩き込んでから参加したいと思います。
  • 毎回ですが、手順にとらわれて何をみているのかが不明確になることがあるので、しっかりと明確にする。 目安、各テストなど基本的なことが、まだまだ不正確なので正確に出来るようにする。
  • 患者様にもっと向き合って施術をしないといけないなと感じました。
  • 質問力・説明力
  • EBを見つける、拾うスピードをあげる。
  • 人をエネルギー的に見ることの意識。
  • 患者さんにとって満足度の高い施術の提供。ご自身の健康に深く目が向く価値となる時間を提供する。
  • 感情、価値観、信念チャートのそれぞれのキーワードの意味と患者への質問の仕方を完璧に覚えなければと痛感しました。

 


 
初めてセミナーを受けてから今日まで、施術者として上達した点を記入してください
 

  • 質問が少しずつ掘り下げることができるようになってきたこと。
  • 新患へのPCRTの導入。
  • 分からないなりにも手順は追えるようになった。
  • 「人間とは何か?」という観点から患者さんを診る際の幅が広がりました。
  • 人を生体エネルギー体として診る。
  • 心と体の関係性の理解。
  • 誤作動記憶の理解。
  • 力まなくなったこと、経験が増えたこと。
  • ハード面の治療において、骨系のEBを治療目的としなかったが、そこを考えるようになり治療効果があがった。またソフト面の治療を加えることにより、治療対象が広がった。
  • 技術的な事はもちろん考え方や捉え方に至るまで、特にメンタル的面が何より向上していると感じます。
  • 患者との信頼関係の構築がある程度できるようになった。
  • 治療の概念が変わったことが1番大きいと思います。患者さんをみていく時に見るポイント聞くポイントが全然変わりました。それが1番の変化だと思います。
  • 普段の治療において、症状や原因の本質を見ようと取り組めるようになりました。
  • 施術者として患者様のニーズに対応できる幅が広がった点。
  • 深い認知が前よりできるようになった。
  • 生体反応検査に対する技術力や伝え方。
  • 西洋医学との違いの説明。
  • 患者さんとのコミュニケーション力。
  • 治療に対しての考え方や診方の視野が広がりました。

 


 
今回のセミナーで、患者として施術を受けて改善した症状を施術前と施術後を比較して教えてください。(施術を受けていない場合は、施術者の立場で答えてください。)
 

  • 腰の右回旋時痛が改善した。
  • 首の左側屈の痛みがあり施術を行い、症状が軽減したがかなり残存してしまった。途中から先生に施術をして頂き症状が改善した。
  • 保井先生に肩関節の治療をしていただき、お陰様で水平内転時の痛みがほぼ消失しました。
  • 頭が重苦しかったが、空間ブロック、認知調整法をして頂いてスッキリした。
  • 腰痛、痛み6が2、呼吸の乱れが軽くなった。
  • 保井先生に鼻炎と呼吸障害の治療をしていただき、鼻炎に関しては毎日のように服用していた鼻炎薬を施術翌日から服用しなくなり、呼吸障害に関しては、施術翌日の時点で症状が現れる様子はないです。
  • 気分障害が少し落ち着き、冷静に自身を客観的に診ることが出来るようになった。
  • 頭痛症状がありましたが、今までであれば筋骨格系の頭痛であれば首や肩の筋肉を触らないと変化が出ないと思っていましたが、認知調整法でも改善することを体感できたのはとても実感として良かったです。
  • 頸部の左右回旋の可動域が改善した。
  • 施術者として アレルギーの調整 頚部の痒み→認知調整をして痒みが軽減された。
  • ホコリなどで鼻炎症状が出るのを施術して貰いました。埃っぽい所にいたり、季節の服の衣替えの時は、鼻水や目の痒みが10分程度で現れて翌日までその症状が続く状態でした。火曜日の日に、実家の引越し作業を手伝いましたが、以前の様な症状は起こりませんでした。
  • 治療前は左後頚部に痒みが出るという皮膚症状でしたが、治療後には痒みが治まりました。