丹波 哲也

 

 
丹波接骨院
 
柔道整復師、ANJ上級認定者
 
私は昨年一年間を通してPCRT研究会に参加させて頂きました。
PCRTを学んだ事で日々の臨床が大きく変化しました。PCRTを学ぶ前は患者様の訴える症状を「西洋医学的」に、または「東洋医学的」などと無意識に自分の中で振り分けていました。しかし「身体をエネルギー体として診る」PCRTを学ぶ事により「西洋」「東洋」の垣根を越えて症状の本質を治療出来る様になってきたと思います。
患者様に心と身体の関係性の説明をすると理解し興味を持たれる方が多いので、スムーズに導入でき臨床にも活かす事が出来ていると思います。患者様との関係も「一方的な治療」から「相互的な治療」に大きく変わった事も感じます。
PCRTの治療を受け症状が改善した患者様の喜ばれる姿を見ると今の時代に合った治療法だと私は強く思います。