症例報告の提出方法について
1. PCRT症例報告の書き方について
- ①認定試験受験の申込みをされた方には、症例報告の見本をメールで送りますので、このデータに上書きする形で作成してください。
- ②その際、ご自身の症例報告に関係のない文言や数字は、全て削除してください。
2. 症例報告の送り方について
- ①Word文書形式でファイルを保存します。
②ファイルの保存名は、症例報告テーマと、ご自身の名前を入れて保存してください。
③その文書ファイルを下記のメールアドレスに添付して送ってください。 - pcrt@lifecompassacademy.com
カルテの記載&症例報告説明動画
カルテ&症例報告参考資料
1. PCRT症例報告に関する承認(合格)条件
- ①PCRT症例報告の規定書式に準じていること。
- ②PCRTの治療哲学や概念、特徴が症例報告に反映されていること。
- ③ハード面調整法に関しては、PCRTハード面調整法以外の調整法としてAMや鍼灸、理学療法、その他のテクニックを加えても良いが、PCRTの目安検査やEB検査の検査結果を明確に記すこと。
- ④特にソフト面調整法のプロセスの記載は必須条件となる。
- ⑤シルバー、ゴールド、プラチナ、マスター認定へと進んでいく過程において、異なるタイプの症状を報告すること。
- ⑥例えば、シルバー認定で筋骨格系症状を報告した場合、ゴールド認定では別のタイプの症例報告を提出すること。
2. PCRT症例報告の症状タイプ
- ①筋骨格系症状
②自律神経系症状
③めまい症状 - ④メンタル系症状
- ⑤アレルギー症状
- ⑥婦人科系の症状
- ⑦内臓機能系の症状
- ⑧イップス・ジストニア系の症状
- *マスター認定5症例に関しては、症状タイプは複合しても良い。