第110回基礎2 2025.5.18-19

 
<開催日>    2025年5月18日~19日
<開催場所> 東京・浜松町 味覚糖UHA館TKP浜松町カンファレンスセンター
<受講者人数> 14名(初受講生1名)

【セミナー内容
           

  • 事前動画学習(初受講生)
  • 股関節、膝関節、足部・足関節、肩関節、肘関節、手・手指関節関連のアプローチ
  • 意念調整法
  • ブレインマップ(脳領域)の応用
  • 頭痛、顎関節症関連のアプローチ
  • 頭蓋骨調整法
  • 前庭器官、小脳、頸動脈洞関連のアプローチ
  • 脳神経の目安検査
  • 耳、目症状のアプローチ
  • サイクルパターン調整法

 
 
■講義
LCAスタッフ、受講生ともにエネルギーに満ち溢れ、程よい緊張感の中、初学者〜上級者がチームとして活気あるセミナーとなりました
 

 
 
今回のセミナーでは、私たちが日々の臨床現場で頻繁に遭遇する症例テーマが多く、実践的で学びの深い時間となりました。
PCRTが大切にしている視点――それは「有機生命論的思考」です。
私自身もそうでしたが、学校教育では「構造論的思考」を中心に学び、それが全てであるかのように思い込んでしまいがちです。
しかし実際の臨床では、学んだことだけでは説明のつかない症状や、治療がうまくいかない場面に度々直面します。そのたびに、治療家としての迷いや疑問が生まれるものです。
人を「構造」のみならず「生体エネルギー」や「信号」として捉えるという視点へのシフトには、多少の時間がかかるかもしれません。
これまでの学びを土台としながら、生体エネルギーを調整することで、さらに治療効果を高められると私は信じています。
教本や動画、セミナーを通じて有機生命論的思考を学んでも、どこかに猜疑心が残るというのは自然なことです。私自身も、模索しながら進んでいます。
しかし、その疑念を打ち破る決定的な瞬間がありました。
それは、従来の治療では改善しなかった症状が、PCRTによって明らかに変化したときです。
後付けではありますが、「生体エネルギーや信号を調整したことで改善した」という事実を前にすれば、信じるしかありません。
その成功体験を一つずつ積み重ねていくことで、「誤作動信号とは何か」が少しずつ自分の中で明確になっていくのを感じています。
今回のセミナーでは新たな取り組みとして、課題に対してグループで思考・発表するワークを行いました。
 
 

臨床では、「患者さんへの説明力」が問われます。そのためには、まず自分自身が誤作動信号の概念を深く理解している必要があります。
単に教わるだけでなく、自ら考え、言葉にしていく力を鍛えることで、臨床での実践力や患者さんへの貢献も確実に高まっていくと実感しました。
 

 
セミナーの最後に、保井先生やインストラクターからの言葉が印象に残っています。
「素直に学び、素直に真似る受講生は、目に見えて成長している。」
私自身、プライドが邪魔をして素直に物事を受け入れられなかったり、チャレンジを躊躇してしまうことがあります。
スポンジのように吸収し続け、成長できる人になりたいですね。
PCRT認定者が全国により広がり、多くの患者さんに喜んでいただけるチームとなることを願っております。
そして、「心と体の関係性」や「生体エネルギー」を診るという視点が、社会の中でスタンダードとなり当たり前になる日が来ることを、心から期待しています。
(文責:心身条件反射療法セミナースタッフ 倉持怜史)

 
 
施術を受けられた先生方からの感想
 

  • 左小脳を治療していただき、左右のバランスが改善しました。
  • 視力が回復しました。
  • 立ちくらみの症状 で、起き上がる検査での気持ち悪さが意念調整法で改善、日常生活でも立ち上がる、起き上がる動作での嫌な感じがなくなりました。
  • 目のピントが合わない、目を動かした時の気持ち悪さの症状 は、意念調整法で目が見えやすくなったのと、縞々、市松模様を見ても気持ち悪くならなくなりました。
  • 耳のボワーっという感じがクリアになりました。
  • 施術の際はただ触れるだけではなく、しっかりとEBを感じ打ち消せるように探りながらコンタクトする事が大切だと受けて感じました。
  • 目(老眼)について、調整を行って頂きました。 字がはっきりと見えて、見える距離も改善して驚きました。
  • 保井先生から顎の調整と、セミナー受講生の先生からは頭蓋骨の調整を意念調整で行って頂き、顎の音の気になる感覚や、頭の重さが軽減した感覚が実感としてありました。
  • 指を曲げる時にスムーズに動く感じがします。
  • 左足中指の骨折後に残っていた圧がかかる際の痛みが軽減しました。また、口を大きく開けたときに感じていた「ピキッ」という音にも変化があり、関節の引っかかりが少なくなったように感じています。
  • 自分が思っているEBの位置と違うところにEBがあり、それを改善することで症状が変化したのが面白かったです。